サスティナビリティに関する用語や、専門家紹介など
SDGs:外務省HPより
持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
ESG
Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字を取ったもので、企業の非財務的活動として考慮すべき項目を示しています。投資家のESGへの関心は高まっており、より誠実な経営が求められるようになっています。
トリプルボトムライン
1994年に事業家のジョン・エルキントン氏が提唱した指標で、Profit(利益)、People(人・社会)、Planet(地球環境)を基準としたレポートを企業は提出するべきであると言われています。
プロフェッショナル紹介
各分野の専門家をご紹介しております。講演等のご依頼はお問合せフォームよりご連絡下さい。
吉原暢一氏:資本政策研究所CEO。サスティナブルな経営に欠かせない、資本政策の専門家。
ファラ タライエ:建築家・起業家・サスティナビリティ専門家。